日 時:2004年12月4日(土)13:30〜17:00 場 所:東京工業大学大岡山キャンパス 南7号館2階 201教室 講 演:[講演会風景] 1.玄 一 様(2001D)(産業技術総合研究所) 「MIRAIプロジェクトでのゲート酸化膜の研究」 ![]() 2.稲垣良昭 様(1993年M)(石川島播磨重工業(株)) 3.車 声雷 様(1997D)(TDK(株)) 幹 事:脇谷尚樹 |
|||
日 時:2004年6月5日(土)13:30〜18:10 場 所:東京工業大学大岡山キャンパス 南7号館2階 201教室 講 演: [講演会風景] 1.山崎康生様(1996M)(キヤノン(株)) 「会社の紹介および研究室の思い出」 ![]() 2.木口賢紀様(1997D)(東京工業大学総合分析支援センター) 「電子顕微鏡によるセラミック薄膜/Si積層構造における極薄 Si酸化膜のお機能と成長に関する研究」 (日本セラミックス協会進歩賞受賞講演) ![]() 3.安藤実彦様(1988M)「印刷会社の傍流事業部の仕事について」 (大日本印刷(株)) 印刷会社においても業務内容がどんどん変わっておりまして、 世界最大の印刷会社である大日本印刷もご多分に漏れません。 書籍やパンフレットなどの大量印刷はもちろん得意ですが、 対極の1枚切りプリント、たとえば、デジカメプリントなどに 関わるビジネスについてお話ししたいと思います。 ![]() 4.水谷惟恭先生「大学の法人化2ヶ月」 ![]() 幹 事:脇谷尚樹 |
|||
- 日本フィリップスの研究所から,Philips本社に転職し,職場もドイツ,オランダ,ベルギーと変わりながら,キャリアアップをしている古川さんが,たまたま来日して,放談会に参加してくださった.当日は飛び入りで興味深いヨーロッパのお話をしてくださった.
2.「九州と衛生陶器について」
大津雅人氏(1994M(東陶機器(株)衛陶機器事業企画部)
- 九州について(自分が行った事がある所)
- 衛生陶器 技術について
- 衛生陶器 商品について
3.「MLCCとペーストの話」
車 声雷氏(1997D)(住友金属鉱山(株)電材事業部)
- 数年前からのパラジウム価格の高騰の圧力で,MLCC(積層セラミックコンデンサー)内外電極の卑金属化は一気に進み,その結果,MLCCの高積層化や大容量化,小型化も新たな段階に入りました.携帯やPCなど情報通信関係電気製品の急速な普及のおかげでが売れに売れ,電極ペーストなどの関連材料もかつてない好景気に恵まれました.今回はこの辺の最近の動きについてお話します.その後時間があれば,外国人の自分が見た日本の会社や社会についても少しお話したいと思います.
- 窒化アルミニウムは、の焼結は一般には1800℃前後の高温で行われることが多く、製造にエネルギーを多く必要とするためどうしてもコスト高となる傾向にあります。低コスト化をねらって低温連続焼結の技術を確立しました。特に低温焼結時の元素の拡散についてお話する予定です。また、一般的な研究所の概要や日常の会社生活、さらには新しい技術の芽の例として、色素増感型太陽電池についても少しお話します。
2.「圧電のお話」
近藤正雄氏(1995D)((株)富士通研究所 無機・高分子材料研究部)
- 圧電のデバイス応用例の紹介、開発で課題となる事項、大学と企業の研究について思うこと
担当者:木口賢紀
過去のセラミックス放談会の一部を上記に示しました.また,これまでに講師をお願いした方のうち,ご講演いただいた日時がはっきりしない方の一部のお名前をすぐ下に示します.他にもお願いした方があります.もしおわかりでしたら,お名前とだいたいの年月を事務局(houdan@sim.ceram.titech.ac.jp)までご連絡ください.
古口 誠 氏 舟窪 浩 先生 西山 伸 先生 石沢 均 氏
池田外充 氏 島村英昭 氏 東 保男 先生 白井基晴 氏
[ 研究室homepage | 学科homepage ]