一橋大学−東京工業大学連携
特別講義「現代の科学技術」
2008.11.13 現代の科学技術 授業アンケート集計結果 東京工業大学材料工学専攻 11/6、13の2回の授業の受講ありがとうございました。セラミックス材料の概要を「広大なセラミックスの世界」と題してお話しましたが、その内容についてご意見をお願いします。 1.あなたは2回とも受講されましたか? 2.本授業の内容についてお聞かせください。 3.本授業は材料の1分野であるセラミックスを中心に講義しましたが、 4.2、3の回答とは別に授業内容についてリクエストや意見があったらお書きください。
5.本授業のレベルについてお聞かせください。 6.本授業を受けての感想、要望等を書いてください。
7.他の講師の授業も含めて、科学技術をダイジェスト的に教える授業についてお聞きします。 8.本授業は、6分野について、講師当たり2ないし3回の授業です。
ありがとうございました。 |
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特別講義(現代の科学技術) 教員名:東工大教員
学期: 冬 曜日: 木 時限: 2 単位: 2
科目名:特別講義(現代の科学技術) 現代生活にとって重要な基盤となっている新技術から将来に大きな発展が期待される先端的な科学技術まで,現代の科学技術を全般にわたって平易に講述する.エレクトロニクス,コンピュータ,ロボットと生産技術,新素材,バイオテクノロジーの5分野と年毎に異なるトピックで構成する.今年度のトピックスは「スーパーコンピュータと流体現象の大規模シミュレーション」である. 履修ルール上の指定内容については必ずルールブックおよびガイドブックの該当箇所を確認して下さい。全学部3・4年生 現代の科学技術を理解する視点,考え方を身につけることを目標とする.授業は講義形式で行う.
[テキスト・参考文献]
[他の授業科目との関連・教育課程の中での位置付け] [成績評価の方法 ]
[成績評価基準の内容]
[受講生に対するメッセージ] 社会科学の総合大学である一橋大学の学生諸君は,将来,東工大生とは異なる分野で活躍されるであろう.諸君は,新聞やインターネットなど以外では科学技術のことを知る機会が少ないと思うが,この授業を通じて,科学技術がとても私達に身近で有用なものであることを実感するとともに,科学技術に携わる東工大教員の情熱にもふれてほしい. [その他] 担当教員が国立キャンパスで講義する場合と,通信衛星による遠隔教育システムを用いて講義を行う場合がある.講義の回数と順序は変更になる可能性がある. |
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